HOME | T設計室 | 新築 | ガラステラスの家|清水区大手町の家





 
 
太陽と仲良く縁側を楽しむ家 清水区大手町の家


 
Point
 
家の中に仕事場とプライベートの機能を持ちながら、四季折々の風景を楽しめる家です。キッチンとリビングを建具で区切ることによりプライベートを邪魔することなく、気兼ねなく人が集まります。

 

 
 

 
二階のカウンターから
居間が見渡せます
 
キッチンまで風と光を
吹き抜けのおかげで涼風が渡ります
 
外観
テラス部分がガラスになってます
 
鴨居の向こうから扉がでてきます
居間と食堂を分ける工夫
旗竿の敷地を活かす

建て主さんから「どこに住んだらいいか。」という土地らからの相談を受け、候補を出しながら地震などの心配から清水の旧市街地を選択し、土地と建物のバランスで家づくりが始まりました。

旗竿の敷地とは、細くアプローチとなる通路の奥に敷地があるタイプの敷地の形で、旗(はた)に竿(さお)がついた形に見えることから『旗竿の敷地』と言います。(3階たてを建てる場合、消防の活動で窓の制限をうけるので要注意)



庭を向いて、子供と食事をつくる

↑キッチンから家全体が見渡せる

キッチンの位置は南の庭を眺めながら、お嬢さんと一緒に台所ができる様にと、家の真ん中に位置を占めています。
来客時には真ん中の壁から出てくる大きな引き戸で、リビングと台所を二つに分けられる。使い勝手がいい壁のような長さ2間半(4.5m)のスライディングウォールが間仕切りとなります。

子供が小さければ、個室にいるより母親の近くで過ごすことが多い、だからアイランドキッチン!対面で顔を見ながら、話をしながら調理ができ一緒につくることもできる。
料理は子供とのコミュニケーションの一つ、大事な時間です。



多くの来客を出迎える大きなスノコと、四季折々の植栽

↑来客を出迎える大きなスノコ

昔の建物を意識し民家型で大黒柱をもつ間取りは、、ダイナミックな室内風景を見せてくれます。自分の敷地だけでなく隣地の西に白梅、北に松といった借景を活かし、家に居ながら南から北に抜ける風を感じながら、季節の風景を眺めるよう計画しました。
また仕事場も兼ねるため、階段をつけ多くの来客が南のスノコから出入りできるよう、フラットで入りやすい玄関としています。

家が完成後、敷地の細いアプローチから突き当りに、シンボルツリーを植え、来客の目を楽しませています。