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無垢の木と漆喰の家 島田市道悦の家


 
Point
 
1000万円台の予算で高品質な家。家族4人で住まう35坪ほどの家です。南側の吹き抜けから北側の食堂に
朝日が届きます。骨太の静岡の木をふんだんに使った現し工法で木の良さを肌で味わえる家となりました。
強く、長く住み継げる快適な家が1000万円台の予算でできました。

 

 

 
漆喰と無垢の木
安眠には最適です
 
ご主人の年末のそば打ち用
アイランドキッチンは人工大理石
 
階段の手摺り
反対に回ると本棚
 
木製引き戸
内部の様子が見えます
産直の木で自然素材と漆喰の家にしたい。」という気持ち

↑木造の軸組みは美しいです

建て主さんとはホームページを通じての出会いが多いですが、こちらの建て主さんは当時建設途中だった現場見学会で、棟上げ後の梁を見上げて骨太の木造を確認してもらいました。見学会を見ているだけではそれほどは感じませんが、同じ時期に他の建設途中の構造と比べると、目に映った残像で骨太の木造は木材の量の違いが分かるようです。

実際に木造軸組みを体験し「良かった」と肌で良さを感じていただいたことから、「産直の木で自然素材と漆喰の家にしたい。」との要望から家づくりが始まりました。


家を守ってくれる自然のルールを楽しむ

↑漆喰と木が暖かくお出迎え

南側の大きな吹き抜け、夏の暑い日差しを遮る庇、最初につくった
家のルールは、これから何十年、何百年と同じ季節がくる時、欲しい時には自然と太陽の光をふんだんに与えてくれます。自然というのはすばらしい事です。自然に逆らわずに暮らすことは、エコライフでもあり、自然を楽しむスローライフの家といってもいいかもしれません。

玄関とLDKを仕切る格子戸は目隠しとなりながらも光を入れ、また人影を感じさせる優れものです。

木の性格を活かし、自然と共生する心地よい暮らし

↑手刻みでつくる大工の手業が残る家です

木材も一本ずつ性格が違います。子供と一緒でいろいろな
性格があるのです。それを見て最適な木材を住宅の建材に
してもらうのに、熟練職人とのネットワークがあります。
設計事務所が設計した木材を一本ずつ拾いだし、
「これは梁だよ」「柱だよ」「外に使うからね」と場所と
材料の特性を製材所に一本ずつ名札をつけて注文し、
番号をつけて出荷してもらっています。お客さまには
見えないところですが、木材が自然であるから、一本ずつ違うから、その中でネットワークを使い最適な木材で家をつくる。設計事務所だけではなんともなりませんが、職人の顔の見える建設方式で、分離発注ならではの事かもしれません。