HOME | T設計室 | 新築 | 連子格子の二世帯住宅|静岡市葵区北安東







面格子を飾る家 北安東の家



Point


道路から柔らかなフィルター、面格子に飾られた家。格子は中から外は見えるが、外からは気配が消せる、日本の伝統を感じさせます。


 
通りに面している部分
連子格子がきれいです
 
連子の格子
きれいですね
 
建て主がテーブルを造ってしまいました
Jボードでつくります
 
玄関
Jボード落とし板が無垢の家が仕上げ
家を飾る日本の伝統的、連子格子

本物志向でつくる家は無垢の家。この家は落とし板と呼ばれる工法で家をつくってあります。
また隣接道路は生活道路になっているため、結構往来がありました。まさに、道に面した家並には道路からの人の視線のゆるやかなフィルターとなります。

木が縦に繋がるタイプを連子格子(レンジコウシ)と呼びます。格子は外からの視線がさえぎられ中からは外の景色が良く見えます。見えているけれど余計な事はしない。見てみぬふりをする日本の文化の道具かもしれません。
中から見ると、上の方の格子は光をいれるため、上が少なくなる格子ができたのだと思いますが、二つずつリズムを刻む格子がはいると、グーと風景が引きしまります。
静岡の良い天候を利用し、エネルギーコストを小さく
台所のキッチンも静岡の杉・ひのきをふんだんに使った無垢のもの。さすがに、天板は堅い白カバの木を使用。天然無垢の家は南北に抜ける風に十分に注意しているので風が入る家でもある。土地の特性を活かしてつくる家づくりは、エネルギーコストが小さく生活の場で奥さまに喜ばれています。静岡の良い天候を利用した夏暑くなく冬寒くない家は風のよく通る家でもあります。



自分でつくる家

完成に合わせ、建て主さんがオリジナルでテーブルを制作してくれました。建て主さん自身が楽しんで自分の家をつくってくださる事が、私たちにとって一番嬉しいことなんですよ!